仕事がラクになる5つの方法
仕事は好き。でも頑張れば頑張るほど、仕事量が増える。
「同期入社で同じ給料のあいつはなんであんなにラクそうなんだろう。」
「昇任も昇給も年功序列。やってられないよ。」
なんて思ってるあなた!
たまには力を抜きましょう!せっかくやる気があっても、頑張りすぎて壊れてしまっては元も子もありません。
明日から仕事がラクになる5つの方法をシェアします。
この記事の内容
仕事がラクになる5つの方法!
深掘りしすぎない
まじめで仕事が大好きなあなたは、全ての仕事に全力でしょう。
- 「〇〇の資料つくって〜」
- 「〇〇の研修担当して〜」
- 「〇〇を整理して〜」
など、仕事を頼まれた時、あなたの頭の中は
- 「もっと分かりやすい資料にしないと」
- 「みんなが勉強になる研修にしないと」
- 「すっごく綺麗に整理しないと」
などの考えでいっぱい。
「完璧な仕事をしないとモード」になっていませんか?
完璧な仕事を目指しすぎるのは危険です。そこそこでいいんです。頼んだ方は意外と完璧を求めてなかったりします。
「6割くらいの完成度」を目指してみてください。案外うまくいくものですよ。
余計な会話には付き合わない
- 「〇〇のあの行動が気にくわない」
- 「〇〇と〇〇付き合ってるらしい」
- 「〇〇が嫌い」
など、くだらない話で周りの人の時間を奪う人いますよね。
気の優しいあなたは会話の相手をして、リアクションまでとってあげていたことでしょう。
これからは、くだらない話や不愉快な発言は徹底的に無視しましょう。余計な会話は社内トラブルの原因1位です。
口を閉じて自分の仕事に集中しましょう。
立候補しない
能力主義ではない組織で多いのが「責任者が曖昧」「上司ものんびり」な組織。
「誰かこの仕事担当して〜」などと適当に担当が決められることもしばしば。
真面目なあなたは「はい!私やります!」と立候補していることでしょう。
前からやりたかった仕事なら話は別ですが、どうでもいい仕事は「スルー」しましょう。担当にさせられそうになったら「今〇〇で手がいっぱいなんで、、、」と適当な理由をつけてやんわり断りましょう。
余計な仕事は引き受けず、自分の仕事だけをしましょう。
効率を求めすぎない
効率の良いあなたは、同僚が1時間かけてやる仕事を10分で終わらせてしまいます。そして次の仕事がまわってくる。その仕事もすぐに終わってしまうので、また次の仕事がくる。
こんな悪循環になっていませんか?
仕事量で給与が変わらないのであれば、仕事を増やしても無駄です。自分が多くの仕事をこなしすぎると、同僚に対して不満を抱いてしまいます。
トラブルを避けるためにも、効率を求めず、ミスをしない事に重点をおいてください。ゆっくりゆっくり間違わないように。
終わったらすぐに帰る
「あと少しできりがつくから、、、」なんて言ってるうちに電話がかかってきて新しい仕事がきて帰れない、、、なんて経験みんなありますよね。
就業時間を意識して仕事をコントロールし、時間が来たらすぐに帰りましょう。
就業時間が過ぎてからくる「急ぎの仕事」は相手のワガママです。それらを処理するのはあなたの仕事ではありません。
管理職に任せておきましょう。
仕事をラクに終わらせて余暇を楽しもう!
仕事がラクになる5つの方法をシェアしました。いかがでしたか?
少し極端な内容があったかもしれませんが、思い切ってこれくらい力を抜いてみてください。
そこそこ仕事して、さっさと帰って余暇を楽しみましょう!
友人や家族との食事、映画、ドラマ、スイーツなど、自分が好きなことを再発見できるかもしれません。
あなたの人生が豊かになりますように。